
「時代が追い付いてきて、いつかどこかの組織が昔から言っていたと言う者が現れるでしょうが、ウソです。勇気ある実質的な発表・発信は見たことアリマセン。「環太平洋移住MPOR」説をこの医科大発表から、実証・合理推定の研究発信して来たのは在野ながら「祖代研」だけで、別に学界ギルドの論文を書いて提出もないですが、ネット時代に個々の研究成果を総合的に実証化する牛歩をもって「先行のオリジナル発信」を続けてきています(在野で勇気は要らないと言われればそれまでですが) 。
そして、南方スンダランド域のアンダマンOnge先住民は、祖人Sojin子孫の縄文人Jomon PeopleとDNA類縁(東京大 太田教授)なのです。」
論議のための必要な用語もない学界は周回遅れー祖代研究会(RSoJS) #祖人
行く年特集―「最初の」アメリカ西沿岸ルートの始り第ゼロ波は、北部九州から日本列島の東西を北上し青森・陸奥平野で合体、渡道した北海道祖人Sojinが「道東ゲートウェイ」からKelp海藻Highway を北上継続し、ベリンジア南岸から南下した渡米説(祖代研)

図中・右:「最初のアメリカ人」は北海道起源と初報道(第ゼロ波の起源地域は正しくは、青森・北海道-祖代研)があった2025です。北部九州から列島東西を青森・陸奥平野に北上した祖人(沖縄へ南下)はベリンジア南岸から、アメリカ新大陸が大氷床で閉鎖中の西沿岸ルートを南下・拡散したと考えられています。最初の第ゼロ波は米国ニューメキシコの「足跡」から、DNAがアンダマン・豪等の南方域先住民と類縁の南米最古のPopulation-Yシグナルへと繋がっているもの(写真赤点線)と考えられます。北海道祖人は基本的に青森祖人の子孫でしょう。樺太南下影響は、2.5万年前以降の細石刃文化とみられていますので、第ゼロ波には間に合いません。続く第1波は、米国各地の最古級遺跡の旧石器と北海道遠軽の国宝・白滝石器が類似を実証という今回の日米チームの発表をメディアが報じています。一応、樺太・サハリン影響も考えられます。
図左上:4万年前の対馬海峡の渡海、伊豆の生業航海力の海洋性、(祖人・)縄文人の南方系DNA(アンダマン海周辺先住民と類縁)などから、主に「東亜地中海・西沿岸」ルートの北上説(図左下:東岸域の充実痕跡から推定)が妥当と考えられます。
―祖代研究会(RSoJS) #祖人
―最新の石器分析が、実証強化 2025

図右:始り第ゼロ波の北米ニューメキシコの「足跡」、素朴な石器・9種海藻の南米チリ遺跡が示す「最初の」アメリカ人(驚きの南方域DNA人)は、アメリカ新大陸の西沿岸ルートをフネで南下の移住でした。また、広範な石器の分析で米国各地の最古級石器と北海道物が類似と判明し、北海道祖人が北上を継続して鏡面対称性ある北太平洋沿岸の環境を渡米して行ったという推定に否定要因はアリマセン。
図左:③列島の東西を北上して来た祖人が陸奥平野で合体し北上、道東ゲートウェイ発で千島を越え、アメリカ西沿岸ルートを南下、➁祖人の実証を示す伊豆における生業航海、➀祖人(縄文人)はアンダマン諸島のOnge族等とDNA類縁、北上して曙海北岸から波静かだった対馬海峡を越えて筏舟で北部九州へ渡海の始まりなどを踏まえれば、遺跡発見が殆どないために無視されているが、南方スンダランドから「東亜地中海」の西岸域ルート(遺跡は海面下、また後の時代に消されあるいは未発見)北上の重要な推定(充実の東岸域痕跡)が導かれます。
―祖代研究会(RSoJS) #祖人 #祖代の渡米
―マンモス追いではなく、舟と海産物食のKelp海藻Highway から

図右:大氷床時代のニューメキシコの足跡や南米チリの海藻遺跡などの近年の発見で第ゼロ波・第1波の沿岸ルートが注目される中、日米チームの広範な石器研究により、一歩進んで北海道祖人Sojinが有力とという新説がScience Advances 誌に発表されました。
図左:日本史は、始まりの北部九州渡海・伊豆の生業航海で海洋民性のみならず、国宝指定の遠軽白滝石器群が、北米最古級の各地の石器との類似性が今回実証されて園ルート南下説を補強しています。更に、石器型式・時代の分析からこれまで通説となっていたベリンジアで数千年滞留Standstillというこれまでの認識を替え、普通に移住通過して行ったとしたことが注目されます。
図中:シベリア・内陸に目が向く欧米学者はあまり認識していませんが、北海道北上と西海岸南下は環境の鏡面対称性があり、暮しの適応を容易にしています。
他方、文明開化の先達は、北千島民とエスキモー(鳥居龍蔵はシベリア東端のオンキロン沿岸民)に着目する視野を既に有していたのです。(北大・Dr. Fitzhughは、北千島・縄文遺跡を発掘)
教科書の抜本的な改革を―祖代研究会(RSoJS)
#祖人
広範詳細な米国旧石器の分析は、北海道石器との類似性を導く。

図右上➀:石器の広範な分析から、衝撃の「ベリンジア滞留(B)は無かった」新説の登場は、左上マルタ遺跡~ベリンジア進入の実証痕跡も含めて導かれた納得です。北海道祖人A(世界最古の生業航海の伊豆祖人の子孫、青森発)の「道東ゲートウェイ」発の第ゼロ波・第1波(AB混合の可能性も)を導きます。第ゼロ波は「足跡」や南米に繋がり、沿岸ルートは第1波後も含め、バハ・カリフォルニア南端の謎とされるペリク人骨などを理解させてくれます。
図右➁:米国各地の古い遺跡の石器共通性は、北海道物との類似が実証され、➀➁は論理的に、「最初の」アメリカ人の青森発の北海道祖人の有力説を導きます。今後の注目と論議を呼ぶ進展の2025となりました。
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―アラスカに痕跡無く本土米国の石器分析からも、「ベリンジアで数千年の滞留Standstill(DNA学界説)は無かった」の考古学分析の衝撃!

図左:最初のアメリカ人は、崩れた定説イメージを引きずる世界一般の北東ア・ANA系Bと北海道祖人SojinAが候補であり、➀ニューメキシコの足跡(中央値2.2万年前)や南米DNA・Population-Yシグナルの発見で、無氷回廊IFCの閉鎖中の沿岸南下ルートが主流説です。「最初の」アメリカ人・第ゼロ波は、ANA系が沿岸適応したとする欧米学界はシベリア・イメージを引きずり問題意識アリマセン(祖代研はBによる2,500kmの避難地・飛び石移住はムリと発信)。
図右:今回発表の日米チームが広範・詳細な石器分析から、②後続第1波A-1も沿岸進入で石器類似から北海道起源説であり、何よりアラスカに痕跡無く石器分析からもベリンジア滞留Standstillを否定し、それ以前にアジアで独特化という見解を導き北海道説を強化の衝撃(DNA学界はどうする?)。更に、日本で注目の北からの細石刃文化伝播(DNA影響小)は、アメリカ第1波AUPには無関係と分析しています。いずれにしても祖代研は、海民性の北海道祖人が有力とする第ゼロ波の先行・主流の先住民祖先による後続という複数波説を発信します。
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図左:近年のニューメキシコ「足跡」等の遺跡、南米Population-YのDNAシグナルなどの発見から[マンモスを追ってシベリアから入って来た」定説は崩れ、最初のアメリカ人は先行・「第ゼロ波」、後続波の重層・複数であり、日本列島からの海藻Highwayに注目です。

更に、デニソワ旧人と現生人類の交雑やアンダマンOnge・マレー半島Maniqなど南方の縄文人と類縁のDNA及び「東亜地中海」(祖代研の仮称)東岸遺跡の充実から、西岸を北上し北部九州への渡海~渡米説(祖代研)が唱えられてきています。
図右:かねて米Dr. Loren Davisが、米アイダホ州遺跡の石器と北海道物の類似伝播を指摘していましたが、今回の日米チームは研究の実証精度を高めて遂に「北海道起源?」に踏み込んだものです。長い間、北米NativesとのDNAと歯型が合わないと無視されてきた祖人でしたが、近年の南米を含む諸研究の進展で祖代研は先行の有力候補と内外に発信して来たものです。埴原・東京大教授の「鍵はアメリカに有り」が果たされた1歩としても評価します。なお、祖代研は、樺太からの南下影響は2.5万年以降で渡米参加標準に間に合わない事から世界の誤解を正すため、P(古)SサハリンH(北海道)K(クリル諸島・千島)ではなく、PA青森HKを提唱しています。
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―アメリカ新大陸の古人骨に、現生人類の東アジア拡散時代における「東亜地中海」民であった祖人と同様のデニソワ因子が殆ど無しの「沿岸民痕跡」が見つかるか?!

図左:人類史の出・中東から旧人との接触が始まりました。近年、その際の交雑因子の現代人への影響が注目されています。世界の驚きは、祖人・縄文人(基底東ユーラシア系BEE)痕跡にのみ同因子が殆ど含まれていない不思議であり、祖人の世界最古の伊豆の生業航海などから祖人の始まりが「東亜地中海」沿岸を北上した「基底ユーラシア系BEE」沿岸民(青点線)だからとも考えられ、「最初のアメリカ人」先行・沿岸民との関わり問題ではたして見つかるかが注目されています。
図右:アメリカ古人骨には、主流のシベリア・東亜内陸集団ANA系ではない形質(バハ・カリフォルニアのペリク人)、DNA(アラスカ「日の出の女児」)、パタゴニアの不明なフェゴ人などが種々確認されており、「デニソワ因子無し人骨」の新たな発掘や分析発見は容易ではないですが、海面下の遺跡同様に期待されており、もし見つかれば祖人の渡米の実証要素として大変重要なモノとなります。
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「マンモスを追って進入」の定説は崩れ、先行の沿岸民に注目!

図中➀:南米先住Population-Yと豪アボリジニ・パプア、アンダマンOnge人等の驚きのDNA類縁に、北米Natives・シベリア民は不適合と言う驚きです。②:北米の足跡発見は5年間3手法の年代確認(中央値2.2万年前)は、内陸の無氷回廊IFCが未だ最寒期LGMの閉鎖中における沿岸ルートからのA先行・第ゼロ波を示しており、他方、DNA分析からベリンジアでの数千年間と言われる滞留後のB後続波をユカタン半島「Naia人骨」発見が実証で導いています。③:沿岸ルートは氷海で長距離の「飛び石」移住であり、造舟・操舟はシベリア内陸狩猟族にはお手本無しでは容易でなく、また、ニューメキシコの「足跡」の逆算から、人類のベリンジア到達は2.5万年以前という「渡米参加標準」となります。
図左:Onge人と縄文人の類縁からも誤解の3方向渡来ではなく、南方から「東亜地中海」を北上の4万年前・北部九州への渡海と列島中への拡散です。祖人は、伊豆の生業航海・社会性の陥し穴猟や環状キャンプ・認知力の磨製石器や釣り針など世界先進の文化を残し、造舟・陥し穴構成等の知・言語力は原始人ではなく、北海道~千島~カムチャッカ東岸とアメリカ新大陸西沿岸の環境鏡面類似性のアメリカ新大陸沿岸でノンストップの先行・沿岸ルートが今注目なのです。
―祖代研究会(RSoJS) #祖人
図右:近年のニューメキシコの足跡や南米Population-Yの発見などで、「マンモスを追って」進入の定説は崩れ、「沿岸から拡散の第ゼロ波、後続波」の重層モデルが必要となっています。

図左:欧米学界は依然としてシベリア民モデルを引きずりますが新発見に混迷です。新たな仮説を排除なくさらに検討・検証に努める事が必要なのです。数千年前の縄文人DNA・歯の標本が北米Nativesと不適合として排除する論文が出ていますが、その縄文人標本の2.5万年前で北の氷海沿岸移住の適応性があり、今やシベリア民や北米Nativesには見つからない南方域のDNA要素を有する南米Population-Yが注目の時代に、南方のアンダマン諸島やマレー半島の先住民のDNAと類縁性ある祖人Sojinを議論から除外するのは、全く不適切です。
また、始まり祖代Sodai、祖人Sojinの学術用語が無いために時代を異にするJomon、Ainuが世界の議論に登場・使用され、南方から北上し海面低下の始まり沿岸渡海(北部九州から沖縄、北海道へ拡散)が、「閉じ籠り3方向図」(樺太、朝鮮半島、台湾から)として展示されて内外に誤解を招いていることも是正すべきことです。
―祖代研究会(RSoJS) #祖人
Challenging the Paradigm: New Pleistocene Data on First Americans Forces Reassessment of Single Origin Migration Models – The Rise of the ‘Zero Wave’ Hypothesis (2025)

Figure Right: Recent discoveries, including the 22,000-year-old (median age) footprints in New Mexico and Australasian DNA elements (Population Y) in South America, demonstrate that the dispersal solely after the Beringia standstill is insufficient for explanation. This necessitates the consideration of hypotheses based on a “Zero-Wave and Subsequent Waves” multi-layered model.
It is entirely inappropriate to exclude the Sojin (Jomon ancestors/predecessors) from this discourse, especially when considering the focused attention on the South American Population Y—a lineage not found in North American Natives. The Sojin are estimated to have continued northward approximately 30,000 years ago from “East Hokkaido Gateway ” and possessed the necessary adaptability for ice-age coastal environments, despite the finding that Jomon DNA and tooth samples from a few thousand years ago do not align with North American Natives. The academic community must urgently break away from the conventional Single Siberian Origin Model.
—RSoJS #Sojin

図右:「最初のアメリカ人」は西海岸の沿岸ルートの進入南下が先行で注目の中、みんぱくの「舟と人類」展示は収量が迫っています。
図左下:南米先住民Population-Yと類縁で注目のSahul Landへの人類最古の進出航海は100kmレベルの意図的な渡海であることが、最新のDNA分析で明らかにされています。南方の先住民は、(祖人)縄文人とDNA類縁で重要です。
図左上:南方から、東亞地中海の沿岸北上して北部九州への海峡渡海、3.6万年前のトカラ越え沖縄南下、伊豆の生業航海、北海道祖人Sojinの渡米参加標準突破、そしてアメリカ新大陸沿岸南下と続く「槍持ち狩猟」イメージではない重要な祖人の暮らしの側面が認識されねばなりません。
―祖代研究会(RSoJS)
#祖人


