世界が驚く、4.2万年前の日本史始まり5W1H推定

カテゴリー: 最新情報,祖代(Sodai)・祖人(Sojin),遺跡

―博物館・動画の3方向渡来図や大陸・半島(当時無なかった)から来た、は誤解

南方北上の沿岸民の曙海北岸・時計回りの渡海始まりと列島中への拡がりが、1万件超えの考古遺跡とDNA分析等から導かれる。
1.当時は海水面低下で対馬暖流は無く「日本湖」的で波静か、氷河期で太材得られず筏舟で対馬海峡を越え、多くの家族が北部九州へ渡海。沖縄へ鹿児島からトカラ越え南下、列島西側に大雪降らず本州北上は東西両側から当時の青森・陸奥平野で合一し北海道以北へ、緑の処女大地でのビッグ・バンならぬ始まり“スロー・バン”。
2.筏舟を製作し渡海操作(気象・海象の理解も必要)、種(ケ島)の陥し穴猟など、祖人Sojinの認知力・言語コミュニケーション力並びに集団作業の社会性は正に新人で、原始人ではなかった(原始時代は誤解)。祖代Sodaiの文化は日本史(年表)の基層であり、「縄文文明」Jomonは、一日にして成らず。

教室に日本史の始まり推定を―祖代研究会(RSoJS)  #祖人

↑トップへ