号外(人類史の渡海)人類最古の豪州進入は、2ルートの意図的な渡海ーDNA探究から

カテゴリー: 最新情報,祖代(Sodai)・祖人(Sojin),遺跡

図右:「最初のアメリカ人」は西海岸の沿岸ルートの進入南下が先行で注目の中、みんぱくの「舟と人類」展示は収量が迫っています。

図左下:南米先住民Population-Yと類縁で注目のSahul Landへの人類最古の進出航海は100kmレベルの意図的な渡海であることが、最新のDNA分析で明らかにされています。南方の先住民は、(祖人)縄文人とDNA類縁で重要です。
図左上:南方から、東亞地中海の沿岸北上して北部九州への海峡渡海、3.6万年前のトカラ越え沖縄南下、伊豆の生業航海、北海道祖人Sojinの渡米参加標準突破、そしてアメリカ新大陸沿岸南下と続く「槍持ち狩猟」イメージではない重要な祖人の暮らしの側面が認識されねばなりません。

―祖代研究会(RSoJS)  
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