現生人類史「最初のアメリカ人」は、「マンモスを追って進入」の定説が崩れて沿岸ルートが注目され、今回の米国旧石器と北海道物が類似の実証で、大きく前進の北海道祖人説2025

図左下:出アフリカの現生人類が東進しインドを経て、スンダランド地域の原郷(縄文人はDNA類縁)から沿岸を北上し、4万年前に曙海北岸を時計回りで北部九州に渡海して、祖人は沖縄に南下、北海道以北に北上[北ー樺太、西ー朝鮮半島(当時は山地)、南ー台湾から渡来という博物館などの3方向図は誤解の元]しました。3.8万年前の伊豆の生業航海は、注目です。
図左上:一歩一歩の北海道祖人の渡米説は、今回の広範な北米等(国宝の白滝含む)の石器研究の実証により大きく前進しています。
図右:あらためて南米(注目のPopulation-Y)南端までの環太平洋移住(MPOR)説(現代経済TPP、祖言語も)に光の年末となりました。
不思議なのは、人類の歩みと火山帯の符合であり、先生、合理的な説明はできるのですか?
大きく前進の行く年、令和7年―祖代研究会(RSoJS) #祖人