―近年のアメリカ新大陸の西沿岸ルート南下の定説化で、内陸狩猟族ではない、北海道祖人 の北上継続・ノンストップ南下説!
➀豪アボリジニ等と南米Population-Yの驚きの(北米に見られない)DNA類縁の「第ゼロ波」は、西沿岸ルートです。

➁最新の石器研究で、米国最古級の旧石器に共通性があり、かつ、北海道・遠軽白滝の国宝石器と類似であることからベリンジア滞留Standstillのない南岸ノンストップ南下説ということになります! 南米第ゼロ波のDNAが通過の北米に発見が無いのは、足跡の年代から北米先住民は後続波であることを示唆しており、DNAが合わずに長い間否定・無視されて来た祖人(縄文人の先代)はそれ以前の渡米だからなのです。
③北米内陸の「無氷回廊IFC」の閉鎖中に厳しい北の氷海での沿岸ルートでは、内陸狩猟族の造操舟・海産物というお手本の無い初の海民化で沿岸2,500km南下はムリ(祖代研)です。
④祖人・縄文人が南方先住民とDNA類縁、「東亜地中海」(北の曙海、南のパンカル海)の西沿岸ルート(東は痕跡充実)北上を、欧米学界は推定するべきなのです。
―祖代研究会(RSoJS) #祖人