(人類・日本史2025)「最初の」アメリカ人、北海道祖人に実証の光で進展!

カテゴリー: 最新情報,祖代(Sodai)・祖人(Sojin),遺跡

―アラスカに痕跡無く本土米国の石器分析からも、「ベリンジアで数千年の滞留Standstill(DNA学界説)は無かった」の考古学分析の衝撃!

図左:最初のアメリカ人は、崩れた定説イメージを引きずる世界一般の北東ア・ANA系Bと北海道祖人SojinAが候補であり、➀ニューメキシコの足跡(中央値2.2万年前)や南米DNA・Population-Yシグナルの発見で、無氷回廊IFCの閉鎖中の沿岸南下ルートが主流説です。「最初の」アメリカ人・第ゼロ波は、ANA系が沿岸適応したとする欧米学界はシベリア・イメージを引きずり問題意識アリマセン(祖代研はBによる2,500kmの避難地・飛び石移住はムリと発信)。
図右:今回発表の日米チームが広範・詳細な石器分析から、②後続第1波A-1も沿岸進入で石器類似から北海道起源説であり、何よりアラスカに痕跡無く石器分析からもベリンジア滞留Standstillを否定し、それ以前にアジアで独特化という見解を導き北海道説を強化の衝撃(DNA学界はどうする?)。更に、日本で注目の北からの細石刃文化伝播(DNA影響小)は、アメリカ第1波AUPには無関係と分析しています。いずれにしても祖代研は、海民性の北海道祖人が有力とする第ゼロ波の先行・主流の先住民祖先による後続という複数波説を発信します。
―祖代研究会(RSoJS) #祖人

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