人権尊重と先住歴史を区別できない、国会は大恥!

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北海道大学の研究で明らかなのに、A人権とB先住を捻じ曲げて定義した政治的な国連UN方針に押された国会の恥ずかしい議決。最新の現生人類史の研究により、最後の謎である米新大陸への移住が解明されて来た「環太平洋先住(MPOR)史」に登場するのは、縄文人の先代の「日本祖人」であって、12世紀アイヌの出番は全く無い。

それもこれも人骨が見つからないのは「認め無い」という歴史的な遺物の扱いの愚かさ。列島1万件の遺跡に繋がる十勝、千歳、遠軽白滝等に豊富に残る旧石器は、もしかしたらヒグマや北キツネが使った可能性を否定できないとするに等しい、小学生も呆れる愚かさ。今もってよく分からないとして、学校では環太平洋現生人類先住史なんて、何も教えてくれない。一人として研究者がこんな事言いませんけど、まさか、戦前以上のイデオロギー統制のせいじゃないですよね?

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