南米アマゾンが熱い、驚き最古のタピオカ農耕は誰?

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子供が家にいて厄介?いやいや蘊蓄を語りましょう。今、南米アマゾンが熱い(暑いでなく)のです。ハーバード医科大が、アマゾン古部族のDNAが、他に見られない(北米ですら)Sundaland(東南アジア)地域タイプだと発表し難問を突き付けました。そして、またまた同じエリアの南西アマゾンで子供が大好きなタピオカなどは世界最古級1万年前の農耕を示すものとのNature報道です。

当然にして問題は、それは誰だ?となります。日本列島人は、3方向から渡来して始まったという博物館などの図は、時代を異にするものを一緒にした誤解を招く誤りで、ホントは約4万年前に、対馬~五島に多くの家族が舟(筏)でやって来て始まった北上史なのです(1万件を超える旧石器遺跡の分析から)。世界人類史の最後の謎である南北アメリカ新大陸は、誰がどこから来たのか、A:北海道「日本祖人」か、B:シベリア狩猟族か、A・Bの混合か?子供たちに教えましょう。調べればネタはタップリで、夏休みの宿題準備も終わります。


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