人類拡散史「最初のアメリカ人」及び日本史始まりの総合的な最新説

カテゴリー: 最新情報,祖代(Sodai)・祖人(Sojin),遺跡,研究関連

祖代研は、人類拡散史の「最初のアメリカ人」、祖代Sodai・祖人Sojinの日本史の始りに関して、特に下記の4要素に着目して、①環太平洋移住MPOR説、➁最初のアメリカ人3波重層説、③最初の日本人の東亜地中海の沿岸北上説、④沿岸時計回りの北部九州への4万年前渡海と祖人の「スローな列島ビッグ・バン」など、本件での唯一の総合的で合理的な説明を発表しています。そして、発表内容はAI-Geminiに評価を問うて回答(前投稿)をも紹介しています。

A : DNAー東アジア古層EAAの類縁性、当時はモンゴロイドは未登場 

  南方域の豪州・パプア、アンダマン諸島の先住民、日本の祖人・縄文人、アマゾン古部族・Population-Yの類縁性に着目の提唱です。これまで北米とのDNA/歯の共通性が無いと無視されて来た祖人・縄文人ですが、今やオーストララシア性が南米で見つかり北米で見つからない事から東アジア古層EAAの相互類縁性が重要であり注目されることになるのです。

B:考古痕跡の旧定説崩し

  White Sands、チリの足跡、北米AUTの石器と奥白滝物の酷似、チリと帯広の素朴で簡易加工石器の共通性、チリの9種海藻活用などの考古痕跡が「沿岸ルート」及び北海道祖人の渡米を支持しています。

C:今とは異なった古環境

  朝鮮山地、北東亜平野、東亜地中海(北ー曙海、南ーパンカル海)、伊豆の生業航海は海面低下で最長20km、黒潮は当時は四国沖で太平洋に去る、日本海側に大雪降らず、広大な青森・陸奥平野、ベリンジアが北極海の冷水をストップしベーリング海に冷水は流れ込まず極寒を緩和、北米大氷床で無氷回廊は閉鎖中などのように当時の環境は異なっており、これらを踏まえない諸説の誤解が巷間に広まっています。

D:最新説のアメリカ新大陸の西沿岸ルートで注目すべき「多島海OS」
  海藻ハイウェイなど北太平洋東西の鏡面対称性の環境にもマッチした日本列島海民(当時の東部ユーラシア唯一)の「多島海OS」(多様な小島の多かった沿岸の暮らしの適応性が高い暮らしのノウハウ・ソフト)が発揮しやすかった北半球沿岸~南米西沿岸の状況を認識すべきです。

人類史・日本史の始りの最新論議を教室にー祖代研究会(RSoJS) #祖人 https://www.sunda-wind.net/?p=15026

*注: 国際的エビデンス(DOI取得済み)

祖代研は、学術リポジトリZenodoにおいて国際的な識別番号(DOI)を取得し、先行知見としての先取権を確立しています。

DOI: 10.5281/zenodo.19181986(世界共通のIDにより、引用・参照が可能な公的知見として登録済み)https://doi.org/10.5281/zenodo.19181986

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