(人類史の新春) 欧米先生、アタマ抱える米足跡は、日本史が補助線です!

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図右2.3-2.1万年前の米ニューメキシコWhite Sandsの足跡、その年代発表に学界の大きな疑念表明は無いようです。認めるならば、最も重要な事は、①当時モンゴロイドはいなかったのではという事です。

出アフリカの黒人が北上して白人になったのは数千年前と言われますが、では寒気と風雪でモンゴロイド化したのはいつか、北のベリンジアBeringiaへ入って行った3-2.5万年以前ではおそらくなかったでしょう、そうなればニューメキシコWS足跡は、黒人か東進した南方「インマレイド」系と考えるべきで、痕跡は南米ブラジルのルチアにあると考えるべきなのです。そこで日本史、2.7万年前の石垣島祖人(Sojin、Proto-Japanese)ですが、顔復元で南方「インマレイド」系であり、未だモンゴロイド化していませんからルチアと類縁と言えます。伊豆(3.8万年前~)の祖人は造舟・操舟力を、長野(3.7万年前~)では高地の暮らしと多様な石器製作・使用を、また、三島・三浦半島における1m級の多数の陥し穴で猟をする社会性を示し、勿論、人々が言語コミュニケーション力を有していたと考えられ、もはや原始人ではアリマセン。列島中央部は賑わいを見せ、国宝指定答申の白滝(祖代)遺跡群の充実、先頃発見された1.5万年前の帯広の黒耀石を使用した大量の石器などが列島中の繋がりをもってこの事を示しています。そして、北海道からさらに北上を続けなかった理由は見当たりませんから、はっきり最初のアメリカ人候補です。

実は、祖代は縄文まで約2.4万年間の長きにわたり日本史の基盤を形成し、静岡・浜北祖人骨は縄文人への繋がりをはっきり示していて断絶はアリマセン。世界の人類史にとってよく知られていない日本史は研究すべき補助線ですし、日本史にとって、米WS足跡や南米ルチアは、研究すべき重要な痕跡なのです。世界に発信し、教室にこれらの話を導入すべきであり、国際共同研究の推進を。学校は、周回遅れです。

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