「歴しニア」報告 日本列島人とは?明治先達の驚きの真実探求に光を!

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明治の新時代に大森貝塚で有名なモースが、列島先住者に関する口火を切り、東京帝大の坪井正五郎・鳥居龍蔵などが、人類アフリカ発の皆親戚やDNAなど何も分らなかった時代に、「石器人」(祖人、2代目縄文人)に着目して遺跡を分析し、はっきりアイヌと違い、よほど古く、図のように列島に拡がり、存在していたことを明らかに認識した努力は 、今から見れば 素晴らしいものです。

「コロボックル」の名を使い苦労の論議を重ねて真実を探求した当時の事情も認識せずに「おとぎ話」として採り上げず、また、世界人類史の重要な命題である「最初のアメリカ人」問題も学校で教えず、既に北海道ルート説が登場し、 また、2.3万年前のニューメキシコでの足跡発見で、 北海道祖人Proto-Japanese Hokkaidoが注目されてきているのに、関連の紹介本ですら1冊も出版されていない現状は周回遅れというよりも異状です。祖代の最古級人骨・石垣人から復元像も作られ、考古学史上の金メダルである3.8万年前からの伊豆の海の行き来なども明らかになってきています。ロシアなどの言いがかりが強まる前に、祖代・縄文の日本始まり時代についての諸説や論議の現況を、しっかり子供教えねばなりません。

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