
図右:世界人類史の「最初のアメリカ人」は、”昆布ハイウェイ”進入説の高まり(考古・DNAの新分析等)で今、日本・千島の列島ルートの拡散に光が当たっています。明治・文明開化の学史上重要なプレ(前)・アイヌの坪井・学術用語「コロボックル」石器人(北海道調査後に名称採用)は(渡米対象となる祖人Sojinの前の)縄文人Jomonのことであり、アイヌ説話の現地調査を行った鳥居・コロボックルは、結論として実態的に北千島民・留頓[「島の昔の遺跡(実証6千年前・北海道大)は全て祖先のモノ」と主張]のこと(学会発表・専門誌記載、大正6年)なのです。埼玉・富士見市では、東京帝大・学士の発掘遺物に対するコロボックル説明を顕彰する碑を作成しています。
内外のコロボックル誤解を正し、理解を促進する文化活動を―祖代研究会(RSoJS)
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