(号外) 4.2万年前の古石器群発見の発表

カテゴリー: 最新情報,祖代(Sodai)・祖人(Sojin),遺跡

➀広島の廿日市市で発見の古石器群は、「約」4万年前とする日本史の始まり祖代Sodai(縄文時代の前の初・先代で「後期旧石器時代名称は不適切)の「約」4万を4万「以前」としてしっかり実証かというものです。但し、これらの石器群が、ネアンデルタール・デニソワという旧人の物であれば、重要な現生人類の拡散史とは別の話の対象外であって大騒ぎは誤解を生みます。
②図左下の日本史の始まりは、曙海北岸の時計回りの筏渡海から北部九州に。沖縄南下・本州東西を北上であり、黒耀石を求めた伊豆の生業航海歴もあって、、原始人ではない祖人の渡米参加標準突破に、今注目です。書店、図書館の「原始時代」区分は、「祖代」にすべきです。

図右の「古代DNA展」の3方向(北・西・南)から渡来の閉じ籠り図は、種々の誤り(✖)を祖代研がそれぞれコメントを付して指摘しており、世界に誤解を招く内容のもので特に西は酷く早急に修正すべきものです。
教室に日本史の始まりをしっかりと―日本祖代研究会(RGaPJ) 
#祖代

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