Youtubeの新動画に「最初のアメリカ人」テーマが続々は、北米ニュー・メキシコで発見された約2.2万年前の足跡を多くが認識したからでしょう。そして、それより早いメキシコやアマゾンでの発見の話もあり、マンモスを追って入って来たと言う北米内陸の「無氷回廊」(IFC)はその頃は閉鎖中、仮にわずかに開いていたとしても1,000km以上の長距離を移住して行く生活困難でムリとの認識から「沿岸進入」説の高まりという訳です。

左図上A: 動画の「最初のアメリカ人」のイメージは、マンモス追いとは様変わりの氷と舟の登場です。
左図下B: 南方と南米、南方と縄文人のDNAが類縁の認識の定着により、現生人類史の始りは南方発の北上で、寒冷に適応し身体変化したモンゴロイドが登場する前の、北海道祖人を含む移住主体の人々の渡米による西「沿岸」南下移住の新大陸拡散説の高まりになります。
右図:そのような「最初のアメリカ沿岸民」注目の時代となれば、東ユーラシア地域では3.8万年前の伊豆の最古生業航海は注目され、何よりよく調べれば祖代研が長らく発信してきた通り、謎ではなく、欧米先生に笑わせもしません。
➀霞む55kmが誤解の元②実質最長は20kmで③神津島から宝島の恩馳へは当時は歩けました。④波静かで⑤良質黒耀石と海獣(?)をゲットでき⑥筏舟に伊豆材は豊富です。⑦造・操舟と陥し穴猟⑧賑わいの広域交易など、祖人は祖語を話し(2代目の縄文時代からではアリマセン)、原始人ではなく⑨霊峰の神に祈りという訳です。
―祖代研究会(RSoJS)
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