DNAと考古学遺跡が示す、人類拡散と私たちの原郷!

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  米国Wells博士が、Y-DNAから現生人類の拡散を描いていますが、日本列島を通過する線を遡ると第1・2図で直接的な原郷は「パンカル海」東岸域(赤点線)になり、第1図北上した分岐の北海道が注目され、「最初のアメリカ人」も氷床寒冷線の無氷回廊の閉鎖を考えれば最新考古学説と一致しています。

細部を第2図で見ると、最新研究で北ルートになった豪州へ行った人々とスラウェシ地域で分かれています。ここのマロス洞窟壁画は世界最古(4万年前)で壁に舟を描いている海の民で、マカッサル・ブギス人は、近代でもマレーシア~豪州に渡る最高の海の民として知られています。さて北上し、渡海に注目すると下図第1図フィリピン、バシー海峡小島を越えて台湾山地沿岸から、第2図北部九州へとこれも考古学遺跡と一致して納得しうるものです。

注目すべきは、博士が第1図「パンカル海」東西とその北部の地域に2本の線を引いていることです。西太平洋沿岸族ですが、更に細かく見れば、第1図①島系と②陸地系に違いがあるという興味深い図になっています 。

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