(春休み日本祖史コレ1枚) 気候変動と日本の始まり祖代の事象

カテゴリー: 最新情報,祖代(Sodai)・祖人(Sojin),遺跡

約4万年前、日本始まり時代の氷河期の気候特にそれが上昇温暖化した時期と、北部九州への到着や北海道進出などの歴史諸事象が符合するのは注目されます。

先ず時代を語るのに図・上、世界が誤解する「旧石器時代」という名称は英語にすればすぐわかりますが日本の時代と合わず不適切(縄文も新石器時代でない)であり、早急に改善すべきです。そもそも、平安、鎌倉、江戸、など皆が慣れ親しんだ時代名称と合いません。
0・①出アフリカ・東南アジアの現生人類は気温上昇で北上し、曙海沿岸から当時は日本(湖)の波静かで、筏渡海して北部九州から列島中に拡がりました。

②関東・東海では相対的に温暖で、宝物の良質の黒耀石の原産地があり、当時の主体の遊動狩猟族にとって動物歩多い関東の広大な土地があり、東京・鈴木遺跡にみられる活発な交易があり人々の賑いがみられました。
③下図の気温上昇の時期に北海道へ進出し、トカラの海を越えて沖縄へと進出しています。この時代にすでに伊豆航海から沖縄釣り針など、世界考古学史上の金メダルが続出(5個)していて注目されます。
④3万年前の鹿児島姶良大噴火の受難の影響は大きく、特に南九州は停滞し西日本にまで及びました。他方、寒冷の時代であり⑤大陸における細石器文化は人の移動を伴い北海道への南下がみられました。
⑥神子柴石器は単なる機能を越えた芸術品として注目され、⑦⑧縄文時代の火炎土器や遮光土偶など種々の芸術品に繋がり、暮らしぶりと共に縄文文明と呼ばれるに至り、縄文の始まりの時期(祖代の終わり)については、ア.土器の出現期か、イ.列島に新生活の普及期か議論が続いています。

⑨米新大陸祖史は進入の時代もマンモス・ハンターもそれまでの定説が崩れ、陸峡ベリンジア南岸の海民による東太平洋沿岸の南下が注目され、最新のDNA研究で古い最初のアメリカ人はむしろ行き着いた南米に痕跡を探すことが重要であり、縄文人にその類縁性が無いわけではないので道東祖人(3.8万年前伊豆海民の子孫)は参加候補となっているのです。
教室は紹介して周回遅れを改善し、世界に日本の状況を発信すべきです。―日本祖代研究会(RGaPJ)

↑トップへ