
右図:万年前の豪アボリジニ等と南米Population- YのDNAの類縁、北米の足跡や南米モンテ・ヴェルデ遺跡から沿岸ルート説が高まり、各地のDNA分析から第ゼロ波と後続波という矛盾や課題をよく説明する2波説が最新です。
図左:先行の第ゼロ波は、アメリカでの沿岸説から海洋技術力が対馬海峡越えや伊豆の生業航海で実証性ある祖人が、これまで北米NativesとDNAが合わず無視されてきましたが浮上し、光が当たっています。後続波は、現代のアメリカ先住民にDNAが拡がっている北東アジア内陸狩猟系の影響力が強い集団で、先行の第ゼロ波を吸収・消去したものと考えられます。
教室に最初のアメリカ人問題を、祖人を―祖代研究会(RSoJS) #祖人