アジアの楽園内の旅

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本題の世界遺産バンチェン国立博物館の話に入る前に、軽い話題を一つ入れます。今回、楽園南から北まで動きましたので旅に関し、ルポを送ります。

1.治安

インドネシアのバンドゥン-ジャカルタの空港、タイのバンコク-東北田舎のバンチェンを動きましたが、バンコクの昼間、バス路線上は途中の休憩地点、深夜含めて治安上の不安は全くありませんでした。

2.バス移動

インドネシアの上記移動は、金・土は渋滞します。帰りのジャカルタ-バンドゥン間のバス移動は4時間の予定が5.5時間でした。タイは渋滞が有名ですが、今回の旅程では全くありませんでした。バスは安く、いずれもまあ日本同様で問題ないです。

バンチェン遺跡博物館は、ウドンからの長距離バスを降りて、3kmくらいのトゥクトゥク3輪車で60バーツです。帰りのバス停がないですが、ウドン方向への幹線道で手を挙げれば乗れます。

バンコク市内は、旅ガイドによると空港から街中へはタクシーを勧めてますが、大スーツケースを持たなければ、Informationで聞き、メモをもらいバスで移動するのが断然安いです。

私は、駅から市内移動でしたが、インドネシアのアンコッ乗合バスも負ける安さと走行距離です。

3.鉄道移動

実は神奈川県出身なため帰省経験がありませんので、寝台車に乗りたくてウドン-バンコク市内間を乗りました(19:20-翌朝06:00着)。

驚きは駅に改札がなく(その位置横に売店)誰でもホームまで行けます。(乗車チェックがしっかりですので、結局、用の無い人はホームに居ません。嚙みつかない犬が2匹入り込んでましたが)

ウドンの駅の構えは立派で、切符売り場も親切です。値段は、安宿代プラス安バス代というところで妥当です。

ウドンターニー駅

寝台車は、ベッド幅が十分で車掌さんがベッドメイクしてくれます。何故かインドネシアでないのにアルコールの販売・飲用禁止です。

ベッドメイク  アルコール禁止

実は寝ている間の盗難をおそれ、バッグは枕の下に、靴もビニールに入れて枕元奥におくという、北海道の雪穴就寝を想い出す作業をしました(雪穴では防寒靴は枕の代わりに、手袋は懐にです。起きた時に凍っていないように)

客は酒を飲まず、屈強なセキュリティと車掌体制で、更に早朝、トイレに起きて分かったんですが、他の車両に行けませんので泥棒は朝捕まります。(ので、大荷物は通路に置かれています。)

日本と違い、終着の1時間くらい前に市内に入るとベッドは撤収されて(そのまま寝てても可のようですが)、数は多くないですが通勤客が乗ってきます。

オバさんがモーニングコーヒーを販売にきますので、荷物を確認しhot一息の一杯です。何故か10バーツおまけしてくれました。

朝コーヒー

終着駅前で、線路に追い詰められたような産業廃棄物と最下層の暮らしを見ましたが、タイの表のモダンな顔とあまりに違うので、早く改善したらと感じました。小流とバナナで助けになっているのかもしれません。車窓から火炎樹が見えますが、インドネシアと同じ楽園の風景です。

線路脇のバナナ バナナは救い

4.宿

空港近くで安い所は離れており、タクシー移動にならざるを得ず、渋滞するので飛行出発までの十分な余裕が必要です。

5.必需品 両国とも通常品は何でも買えると考えてよいです。

6.バンコク市内

翌日に北空港からの飛行出発があるので、予定を変更し夕刻には空港付近の宿に入るべく、市内の駅に着く朝から午後4時ころと決めて新設の歴史博物館見学とバックパッカー聖地での古洋書・和書探しに絞りました。聖地も大分整理された感があるのは昼間だったからかもしれません。

パッカーの聖地

博物館は、230年前以降ということで、数千年、万年前を求める私には合いませんでしたし、歴史古洋書は見つかりませんでした。

結局、厚さ4cmの安いインドネシアガイドと中西輝政さん、ドラッカー経営本和書という結果でした。バスで市内を動きましたので、思いのほか中華系店が広域に存在していることを感じました。

アジアの楽園の西の雄タイは、できれば専門の先生を訪問したく、再度、行きたいと考えています。

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