東京(札幌)五輪・夏休み宿題、上野・国立博から「祖史」を学ぼう!

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図下の権威・国立博の展示説明は問題です。約4万年前に住み着いたのは、私達の祖先ですよ。世界現生人類史上も注目ですが、何よりも私たちの言わば歴史的な誕生日(祖史)なのですから呆れます。道具作りのはじまり?カンベンしてください、舟を造り天文・気象海象を理解し、曙海の外洋航海で多くの家族が北部九州に渡海して来た知的レベルですから、道具なんてもんじゃありません。

それも、狩りした動物の解体もさることながら舟造りに適した磨製石斧は、この時代の隣国にも見つからない石器の世界史上の金メダルなのですよ。図上、伊豆の海の行き来や環状ブロック群、陥し穴猟、北海道進出と最初のアメリカ人候補などの重要事項にも触れずに、土器ですか?歴史説明が、驚きの周回遅れです。酷過ぎて、とても世界から訪れるお客様を連れて行けません。その内容の改善が、夏休みの宿題作業には成りますが。そして「日本祖代」が、土器の縄文時代になって行く訳ですが、この1万3千年前を巡っては、土器が出現した16,500年前とするか、拡がった1.5万年前とするか、列島中に竪穴住居や弓矢などと共にすっかり定着した1万3千年前とするのか、早く学会は決めてください。日本祖代を前期・後期とするか、前・中・後期とするのかが関わってきますので。また、旧石器時代などと言っても、世界の・日本の学者は、範囲とイメージが人によってバラバラです。とても約4万年前~縄文初めまでを示す用語にはならず、全く適していません。

ともかく、学界にいろいろな議論があるからと子供に教えないのが、一番の問題で悪いです。まずは教えましょう、賢い子供達と今後の発掘に委ねて、要すれば修正して行けばいいのです。


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