南米での発見、実は「日本祖人」北海道、に注目?!

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Nature、Scienceeが報ずる最新の南米南西アマゾンのマウンド(小山)の分析から、それまでの認識を覆す驚くべき古さのタピオカ、カボチャなどが発見され、一躍、世界農耕金メダル(11,000年前)候補に躍り出ています。

南米チリのモンテ・ヴェルデ遺跡が、定説のシベリア人がマンモスを追ってベーリング地峡を越え、「無氷回廊が融け」て通路が出来てから入って来て本土・南米アメリカ人になったと言うのを覆し、歴史学界に衝撃を与えました。地域は、山々の沿岸側にはマチュピチュやクスコがあり、この農耕発見は素晴らしく 再びの南米からの歴史界への衝撃です。さて、問題は、北太平洋沿岸を17,000年前以前に「昆布ハイウェイ」沿いから舟で入って来た「最初のアメリカ人」について、多くの欧米学者は依然として何となくシベリア狩猟族のイメージでいます。ホントに舟で入って行ったのは彼らでしょうか、日本学界は、人類移住のルートAの日本列島発地人である「日本祖人」北海道の少なくとも寄与貢献の可能性を、世界に発信すべきです。


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