何故北海道が、現生人類史上で重要なのか!

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カナダ(加)にBluefish洞窟群遺跡があり、2.4万年前頃で、?マークが付いています。それは、欧米学者が初めての現生人類の新大陸進入を気温図のA, 2~1.5万年前と考えているのに全く合わないからでもあります(Bも有り得るのに!)。そして、彼らが考えるシベリアの遺跡状況からも理解が難しいからでもあります。そこで仮に、この?マークが取れた場合、日本列島の豊富な遺跡と北海道遺跡の状況から点線ルートで決まりなのです。同時に現在、新定説の昆布ハイウェイルートでの進入も決まります。

 

そして時代から、それは日本祖人(Nihon Sojin)(縄文人の先代)となり、鎌倉時代のアイヌは全く論外です。このBluefish洞窟遺跡を日本学会が、仏・加と協力して確定調査しない事が不思議です。因みに、千島列島は、全て行く手の次の島々が見えており、食料もありました。Beringia地峡で北極海の冷水の流入はストップされ、ベーリング海はハワイに繋がる水温の海でした。北海道の先住民は、日本祖人―縄文人―続縄文人・・・と世界に説明せねばなりません。アイヌの出番は有りません。豪アボリジニ、米インディアンは、そこで初めて「あれっ?」と国連UNのデタラメに気付くことになります。「人権尊重」と「先に住んで居た歴史」とは別の事ですから。そして米インディアンは(世界も)、最初の祖先が「日本祖人」であることを知り「Jomonじゃないの?」となります。だって、Jomonより1万年も前ですから。これは人骨が見つからないからと何も説明しない学界の問題です。北キツネが十勝の豊富な石器を使った訳が無いのに!と縷々述べたことが有り得るのですよ。早く国会決議とアイヌ新法から、「先住」を外すべきです。 ゴールポスト動かしで決まった アイヌには、全く可能性が有りませんので。(了)

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