ご挨拶

新風 アジアの楽園(Newpia)について

当サイトの名称にある「 アジアの楽園 」とは、他の地域が氷河、寒冷、乾燥の状況にあっても恵まれていた自然環境のもと、当時の人類の展開状況から唯一、文明と呼べる暮らしを育んでいた地域のことです。それは、7千年前頃までには過半が海に沈んだ東南アジアの半島大陸地スンダランドであり、あの幻のアトランティスに比定される地域です。

会の始まりは、諸問題の多い現代の人類社会の遠い原点を探り、見つめようというものでした。人類の歴史において、サルの社会とはっきり異なる、大集団としての文化・慣習などを持った階層ある組織された社会が、いつ、どこで誕生したのだろうかというものです。
具体的には、世界最古と言われるメソポタミア文明の前、先史時代の中でも、謎と議論の多い超古代(最終氷期最寒期LGM2万年前頃から7千年前頃)に引き込まれることとなりました。

今、その「 アジアの楽園 」において、グヌン(山)・パダン(輝く)という古い巨石遺跡が、西ジャワで本格的に発掘されています。ピラミッドだと言われ、万年を越える古さだと考えられています。
現地で遺跡発掘現場を確認し、研究者の話を聞き、遺跡の意義を確信しています。「 アジアの楽園 」の文明の存在を実証するものとして、このグヌン・パダン遺跡の意義は大きく、また、同じ地域のタイランド湾では、運河・灌漑とみられる遺構が発見されています。他方、ギョベクリ・テペ遺跡、スフィンクスの古さなど超古代史上の新たな大発見のニュースが出てきています。
これらのことから、様々な推論、仮説が出されてきており、人類の歴史は見直される可能性が出ている状況にあります。

他方、会は、これ迄歩んできた人生経験を元に、現地を訪れて、自ら感ずるものを足場に郷土、我が国や世界の歴史を推論し、同好の仲間と語らう楽しい「 歴史ニア 」、そしてレベルの上がった「 歴知ニア 」の道を提唱しています。
世界の老若男女がこの場に集い、語らいながら超古代の謎に迫ろうという趣旨で発足しました。これは同時に、世界の、我が日本のルーツはという根本的な疑問に答えることへと駆り立てるものでもあります。

「 アジアの楽園 」は、人類の百貨店と言うべく、人々は満たされた生活、豊かな文化と自然を享受しました。時に災害がありましたが、今もこの地は、万年の豊かな文化、澄んだ風が吹く山と森、ダイバーを惹きつける海があり、若いマンパワーと豊かな資源に恵まれた多様で魅力溢れる地です。そして、何よりも心の奥深いところで共感でき、ほっとする故里でもあります。

自由にいろいろな研究を進め、この楽園の地から超古代の歴史の解明を通じて新風を興していきましょう。そして、源流を同じくする世界の平和と発展に向け、「 アジアの楽園 」の地に貢献して参りましょう。

新風 アジアの楽園
会長 奈良 曉
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「歴史ニア」から「歴知ニア」への誘い

歴史ニア から 歴知ニア への誘い

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