最初のアメリカ人、日本と米加露との共同研究を!

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今日は米国の独立記念日ですが、先住民はNativeインディアンで、最新の研究では図右下のとおり、16,000年以前に沿岸の「昆布ハイウェイ」から舟で来たと考えられています。

それまでは、シベリアからというのが定説でしたが、ベーリング地峡付近に痕跡が無く、3万年前・道東の「日本祖人」が注目です。ルートは、AかBか、aかbかが考えられますが、比較的温暖のA、沿岸移住の容易性からaの可能性が高いでしょう。シベリアには、ヤナ遺跡、バイカル湖遺跡がありますが、どうも「最初」ではなさそうです。何しろ「日本祖人」は、舟で伊豆諸島を行き来した当時の先史の金メダリスト( 漕舟) でした。

北極海の冷水が流れ込まなかった米臨海沿岸の状況と道東は、そんなに大きな違いの無い昆布ハイウェイ地域で、襟裳岬の春は昆布のみならず海獣・魚介・海鳥と卵など何でもありました。そして、何よりも千島列島は、次の島が見えていましたので、日本祖人の北上が続いていたと考えるのが普通です。

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因みに、2代目の縄文人は間に合わず、鎌倉時代からのアイヌ(北海道大学のDNA分析結果)は本検討の全く対象外です。世界に誤解を与えますので、「先住」を外して「人権尊重」に訂正記述すべきです。なお、豪先住民は、定説を覆して下図のとおり、インドネシア・スラウェシからの北ルート移住の可能性が高いという研究発表がありました。

現生人類史の残された大テーマは、日本リードによる米・加・露との充実した多分野での国際共同研究が待たれています。

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