アイヌ問題、世界のアジア史を歪めるな!

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今、歪められたアジア史が見直されています。それは、Sundalandで長く勤務したOppenheimer(Oxford)が、聖書のノアの方舟の洪水神話などの文化起源はアジア発として「エデン」論議に一石を投じ、郷土史家(水利専門家)のIrwantoが、地域の歴史文化特に、人の移動に光を当てました。即ち、①出アフリカ、②出Sundaland、③モンゴル南下という重層のアジア人類史です。この中で、豪6.5~5万年前と共に、1万件を超える遺跡調査で裏付けられた、九州約4万年前、北海道3万年前は、世界・アジア史の重要な基準杭なのです。そこに鎌倉時代頃からのアイヌが「先住」民などと、国連UNをはじめとし政治を持ち込むのは学問の冒涜です。アジアのインマレイド(Inmalaid)を認識せず、単に新・旧のモンゴロイドとしているのはジンギスカンに驚いた欧米の偏見です。旧人ネアンデルタール人で騒ぐ暇があるなら、アフリカ黒人として出た後、自分たちが、いかに白人になった (ラテニドから) のかを辿り学説化するべきです、アジアは解明されてきていますので。先生、いつまでモンゴロイド史観に従ってるんですか?

(了)

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